コラム

清一色の奥深さ

2020年05月25日

とまぁ赤木晴子のようなことを聞いてみる。むしろ嫌いな人には理由を聞いてみたいくらい、私は清一色が好きな人間である。本質として平和や七対子や四暗刻の様に必要な形はあれど、必要な牌の種類が限られると言う手役を和了るという、逆境を乗り越えることに魅力を感じるわけである。
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2回目にして3人打ちのJJ倶楽部において採用されていないルールを掘り下げることが果たしてどうなのかとは思うが、全国的に見ればやはり主流は4人打ちであり、4人打ちにおいては比較的オーソドックスなルールとして採用されているので、考えてみたい。

新コラム開始

2020年05月21日

とは言え、私が前任者の様に麻雀を理論的に解説することや、あるいはその戦略・戦術性を叙述するには、余りにも雀力が不足している。ましてや、それをしたところで、結局のところ間違いだらけの記述や、あるいはドコ目線の解説だよとなるのは目に見えてるので、そっち方向は諦めて、最近気になったこと や、あるいは麻雀の歴史や名作の名シーンなど書いていけたらと思う。

前回の続き。コメントで協-協以外と頂いたが、貴方がとる選択肢は協力or敵対の2択だ。相手がどちらの選択肢を選ぶかか分からないとして、さてどっちの選択をするか?という趣旨だったのだが、私の駄文のせいで上手く伝えることができなかった。申し訳ない。というわけで回答だ。結論からいうと敵対という選択肢以外はありえない。「非協力ゲーム」と言われている所以はここにある。何故なら、相手が「協力」を選んでもいても、「敵対」を選んでいてもあなたが「敵対」を選べば必ず得をするからだ。具体的に、相手が「協力」を選んでいた場合は・・・貴方が「協力」を選べば3点ゲット。貴方が「敵対」を選べば6点ゲット。よって「敵対」を選ぶべきだ。次に、相手が「敵対」を選んでいた場合は・・・貴方が「協力」を選べば0点ゲット。貴方が...


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